2019年09月
2019年09月30日
2019年09月27日
農福連携 白土馬鈴薯・ミマキクイーン販売開始
白土馬鈴薯・ミマキクイーン収穫しました。
ワークハウス牧に通所している障害のある利用者さんが、種芋を植え、夏の除草作業に取組み頑張って育てたジャガイモです。収穫から選別も一人ひとりが手作業で行いました。是非ご賞味ください。

ワークハウス牧で直接購入できますのでお問い合わせください。
・白土馬鈴薯(男爵)
1kg180円〜
・ミマキクイーン(メークイン)
1kg150円〜
白土馬鈴薯(はくどばれいしょ)とは(2019.6.26記事再掲)
長野県佐久地域 に位置する御牧原台地、標高は750m~800m。台地の土は白く強粘土質、乾燥するとカチカチに硬くなる土壌です。年間降水量が980mmと少なく、硬くなった土壌の中でジャガイモは大きくなろうと頑張ります。そのため、身がしまり密度が高くなって、でんぷんの粘り気とホクホク感が増しとても美味しいジャガイモができます。これらの環境下で栽培される男爵を地元では、「白土馬鈴薯」又は「白いも」と呼んでいます。白土馬鈴薯は、皮が薄くて肌は白く滑らか、食感もよく甘みがあります。高級食材として一般の馬鈴薯よりも2倍から3倍の値段で取引されているそうですが、近頃は後継者不足から生産量も減って、さらに貴重な存在になってきています。同じ環境で栽培されるメイクイーンは「ミマキクイーン」と呼ばれ、こちらも人気商品となっています。
ワークハウス牧に通所している障害のある利用者さんが、種芋を植え、夏の除草作業に取組み頑張って育てたジャガイモです。収穫から選別も一人ひとりが手作業で行いました。是非ご賞味ください。

ワークハウス牧で直接購入できますのでお問い合わせください。
・白土馬鈴薯(男爵)
1kg180円〜
・ミマキクイーン(メークイン)
1kg150円〜
白土馬鈴薯(はくどばれいしょ)とは(2019.6.26記事再掲)
長野県佐久地域 に位置する御牧原台地、標高は750m~800m。台地の土は白く強粘土質、乾燥するとカチカチに硬くなる土壌です。年間降水量が980mmと少なく、硬くなった土壌の中でジャガイモは大きくなろうと頑張ります。そのため、身がしまり密度が高くなって、でんぷんの粘り気とホクホク感が増しとても美味しいジャガイモができます。これらの環境下で栽培される男爵を地元では、「白土馬鈴薯」又は「白いも」と呼んでいます。白土馬鈴薯は、皮が薄くて肌は白く滑らか、食感もよく甘みがあります。高級食材として一般の馬鈴薯よりも2倍から3倍の値段で取引されているそうですが、近頃は後継者不足から生産量も減って、さらに貴重な存在になってきています。同じ環境で栽培されるメイクイーンは「ミマキクイーン」と呼ばれ、こちらも人気商品となっています。
ひまわり油
今年も太陽からの贈り物が届きました。
令和の夏の太陽をいっぱいに浴びたひまわりの収穫が始まりました。
ひまわりは、花が終わると外側の種から少しづつ黒くなっていきます。
花の裏側が黄色くなって種が全体的に硬くなったら収穫です。
茎から花を切り取って乾燥させます。
花が乾燥したら次に種取りです。
種はバーベキュー用のアミを利用して取り外します。
花を幾つかに割りそのアミで擦ると簡単に取れます。
取りにくい時はトウモロコシの実を手で取るようにして取ります。
たね取りが終わったら、さらに天日に干してよく乾燥させます。
注意としましては、花や種を乾燥させないで放置すると直ぐに悪くなったりカビが生えたりしてしまいます。
大切に大切に育てられたひまわりは12月初旬に「ひまわりの雫」という商品になりお客さまの食卓へと旅立って行きます。
ワークハウス牧で直接購入することもできますのでお問合せ下さい。